このページは、PC−CAD Wxの過去及び現在における、バージョンアップ情報を記載しております。
1. | Ver.1.1c |
2. | Ver1.2 |
3. | Ver.2.0 |
4. | Ver.2.1 |
5. | Ver.2.5 |
6. | Ver.3.2 |
7. | Ver.3.2a |
8. | Ver.3.2b |
9. | Ver.3.3 |
10. | Ver.3.3a |
11. | Ver.3.4 |
12. | Ver.3.4a |
13. | Ver.3.4b |
14. | Ver.4.1 |
15. | Ver.4.3 |
16. | Ver.4.3a |
17. | Ver.4.5 |
18. | Ver.4.5d |
19. | Ver.4.5e |
図面処理 | 「R付け」で線分のトリミングが反対になってしまうトラブルの修正 |
「属性変更」でDeluxe形式のオペレーション選択も可能にした(作図属性の拡張設定により選択) | |
レイヤ変更画面で、使用レイヤには「*」を付けるようにした | |
DeluxeライブラリファイルとWxライブラリファイルの相互互換機能の追加 | |
「属性変更」の「寸法・公差値の数値変更」で4桁以上の値を入れると1桁の数値になってしまうトラブルの修正 | |
点の移動、複写が行えないトラブルの修正 | |
「ライブラリ配置」でライブラリの1部分しか配置できない場合があるトラブルの修正 | |
画面周り | 1600×1200レゾリューションに対応 |
プロッタ出力 | プロッタ出力時に円が描画されない場合があるトラブルの修正 |
NT4.0で直接プロッタ出力が行えない場合があるトラブルの修正 | |
プロッタ出力時にレイヤ1を非表示に設定しても出力されてしまうトラブルを修正 | |
プロッタ出力時に楕円が線種に関わらず実線で描画されてしまう場合があるトラブルの修正 | |
プロッタ出力時に原点移動をかけた場合、Windowsフォントのみ移動されないトラブルを修正 | |
プロッタ出力のオペレーションの流れを変更(「各種設定」→「ファイル選択」を「ファイル選択」→「各種設定」に) | |
ファイルがルートフォルダにある場合、そのファイルがプロット出力されないトラブルの修正 | |
ファイル関係 | ファイル指定時にパス、ファイル名が200文字を越えるとエラーになるトラブルの修正 |
終了直前に使用していたデータフォルダを保存しておき、次回起動時はそのフォルダを開くようにした | |
リモートドライブにデータ保存が行えない場合があるトラブルの修正 | |
その他 | 「連続したメモリが取れません コンピュータを再起動してください」のメッセージが、正常な場合でも表示されてしまうことがあるトラブル修正 |
高速CPUのマシンでプロテクタ認識が行えない場合があるため、タイミンングを調整し高速マシンに対応 | |
DXFコンバータ | DXFコンバータで[4.339296E+04+000]の様なデータを[4.339296e+04000]と解釈していたので、これを[4.339296E+04]と解釈する様に修正 |
DXFコンバータで作業フォルダがドライブのルートに設定されていると、変換時にエラーコード[5102]で異常終了するトラブルの修正 |
図面処理 | レイヤ保護やグリッドのオン/オフ、寸法線(内/中/外)、寸法線矢印(全/左/右/無)の設定を作図画面上でいつでも確認できるようした |
「描画中」の表示をやめて、砂時計にした | |
寸法値位置が中央からずれる場合があるトラブルの修正 | |
描画中の砂時計時にスペースキーを押すことで描画打ち切りができるようにした | |
プロッタ出力 | 「描画中」の表示をやめて、砂時計にした |
Dxにあったプロッタでの明朝フォント(PC−CAD専用フォント)をサポートした | |
HP−GL直接出力で線間隔の詳細設定ができないはずなのに、指定だけはできるのでできないようにした | |
直接出力でのペイントに一部、正常に表示しない点を修正した | |
プリンタドライバによってトゥルータイプフォント出力の角度が反転してしまう場合があるため、これを強制補正する機能の追加 | |
HP−GL2及び、HP−GL直接出力、F直接出力でペン番号の指定ができるようにした。ペン番号は0から16までで、0は出力しない | |
ファイル関係 | 図面の保存時の「読み込み専用指定にする」をできないようにした |
図面の保存時の「圧縮保存」でデータ圧縮が行われない場合がある点を修正 | |
その他 | NECの旧マシン(シリアルポートが1ポートしかないマシン)で、シリアルポートにPC−CADプロテクタが接続されている場合に、その先に接続されている入出力機器が認識されない事がある症状の改善 |
OS関係 | Windows NTサービスパック3がリリースされ、これによりNTでの円弧の反転表示、及びWindowsフォントの出力異常のバグが改善された。そのため、このNTのバグを回避していたプログラムの修正 |
DXFコンバータ | 「DXF→PC−CAD変換制御ファイル作成ユーティリティ」−「図面/図形情報指定」−「線種対応」ダイアログにおいて「レイヤ対応指定(L)」の表記を「線種対応指定(S)」に修正 |
「DXFファイル→PC−CADファイル変換」と「DXFファイル→PC−CADライブラリ変換」の「変換元DXF図面ファイル選択」ダイアログにおいて「ファイルの種類(T)」の記述が間違っていた部分の修正 |
図面処理 |
補助機能ダイアログに、現在タブレットモードかデジタイズモードかを表示する。 タブレットモード : T |
目玉を無くし、レイヤ切替えをコンボボックスにし、レイヤごとのコメントも表示するようにした。 | |
ノートパソコンで、ダイアログがはみ出さないように全ダイアログを見直した。 | |
寸法値、公差の有効桁の扱いをDxと同様にした。 | |
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32ビット対応の自動RV変換(オートトレース)機能を入れた。 |
ビットマップを画面に重ね合わせて貼り付け表示をできるようにした。 | |
TWAINスキャナー対応をした。 | |
ビットマップの調整機能を入れた。 | |
ファイル関係 | Dx -> Wx-> Dx とデータ変換した時漢字の縦書きが横書きになってしまうのを修正。 |
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Windows 98のメモリー管理の変更に伴い、警告メッセージを一部変更。 |
Windows NTでマウスが遅くなるのを修正。 | |
DXFコンバータ | エラーメッセージマニュアル追加 |
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補助機能で「初期メニューに戻る」を数字で指定した場合だけ戻らなかった処理を修正した。 |
マウスのボタンを早く押すと、ダブルクリックになるが、Windowsでの、この間隔指定が実際の操作ではうまくいかない場合が多いので、作図属性(f・3)の
G:拡張設定 で、 8:マウスのダブルクリックを使う/使わない を指定できるようにした。 ダブルクリックを使わない指定でも、ダブルクリックが必要なときは、シフトを押しながら、左或いは、右のボタンを押すことで、それぞれのボタンのダブルクリックの意味になります。 |
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円弧を線に対して線調整しようとしたときに、うまくいかない虫を修正した。 | |
NOTE文字に関して、表示、入力とも、Ωやφなどを、その文字のまま指定、表示ができるようにした。また、漢字コードで入力された場合でも、NOTE文字にできる場合は、自動的に処理できるようにした。 | |
文字編集のタイトル文字の表示がおかしくなる場合があったのを修正した。 | |
相対点の操作ウィンドウの表示が一部残って見かけがおかしくなるのを修正した。 | |
図面ファイルを拡張子で関連付けすると、PC-CADで図面編集画面になるようにした。 図面ファイル(????.pc0)をダブルクリックすると、PC-CADが立ち上がり、図面編集の画面まで進む。 |
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入出力装置の選択を初期メニューでも指定できるようにした。 |
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補助機能で「初期メニューに戻る」を数字で指定した場合だけ戻らなかった処理を修正した。 |
マウスのボタンを早く押すと、ダブルクリックになるが、Windowsでの、この間隔指定が実際の操作ではうまくいかない場合が多いので、作図属性(f・3)のG:拡張設定で、8:マウスのダブルクリックを使う/使わないを指定できるようにした。 ダブルクリックを使わない指定でも、ダブルクリックが必要なときは、シフトを押しながら、左或いは、右のボタンを押すことで、それぞれのボタンのダブルクリックの意味になります。 |
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円弧を線に対して線調整しようとしたときに、うまくいかない虫を修正した。 |
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NOTE文字に関して、表示、入力とも、Ωやφなどを、その文字のまま指定、表示ができるようにした。また、漢字コードで入力された場合でも、NOTE文字にできる場合は、自動的に処理できるようにした。 |
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文字編集のタイトル文字の表示がおかしくなる場合があったのを修正した。 |
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相対点の操作ウィンドウの表示が一部残って見かけがおかしくなるのを修正した。 |
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図面ファイルを拡張子で関連付けすると、PC-CADで図面編集画面になるようにした。 図面ファイル(????.pc0)をダブルクリックすると、PC-CADが立ち上がり、図面編集の画面まで進む。 |
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相対点でエスケープキーへの処理の流れが一部Dxと異なっていたのを修正した。 |
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引出線、線、水平線、垂直線、線調整の端点となる円弧の自動接点検出機能で、円弧の参照点も端点とできるようにした。 |
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入出力装置の選択を初期メニューでも指定できるようにした。 |
HPの新しいドライバで、円弧表示の不具合点が修正されたことにより、Wxで行っていた補正機能を解除した。 |
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Dxデータ、ライブラリをWxデータ、ライブラリに一括変換できるようにした。 |
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Windows Meに対応した |
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800MHz以上のCPUを使ったコンピュータでプロテクタチェックが不安定になる点を修正した。 |
追加機能部分のマニュアルをWXV2追補マニュアル.PDFとしてCD−ROM中に追加した。 |
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2000、Xpでダイアログ画面が一部見えない場合に対応した。 |
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プロットするレイヤの指定で、全レイヤの指定/解除ができるようにした。 |
プロット時の移動量の指定時の許容値を紙サイズの±3倍まで可能にした。 |
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処理 |
PC−CADからDXFに変換時に、寸法値の色が緑から青に変換されるバグを修正した。 |
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Windows、2000、Xpに対応した。 |
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RSタイプに加え、USBプロテクタにも対応した。 USBドライバインストー手順のPDFをCD−ROM中に追加した。 |
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寸法線の寸法値位置高さの指定が属性設定から可能になるようにした。高さの値は図面上でのミリ(mm)単位。 |
描画レイヤ選択指定時に全レイヤの指定/解除ができるようにした。 |
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寸法線の寸法値位置高さの指定が属性変更で0.5mmに戻るバグを修正した。 |
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DOS版では寸法線補助線図形との離れ量に負の値を入れると寸法補助線の絶対長さを指定できたが、その仕様がWindowd版に継承されていなかった。この点を修正した。 |
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レイヤ消去時に、レイヤをまとめて消去指定できるようにした。 |
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スクロールマウスに対応しマウスでズームアップ、ダウン、スクロールが可能になった。 |
マウスのプルダウンメニューに対応した。(作図属性 f・3 のマウスメニュー消去で切り替える) |
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Windows Xp、2000で配置角度の指定中にESCキーを押すと落ちる点を修正した。 |
空の文字列を編集する場合の初期設定を漢字からNOTEに変更した。 |
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Windows Xp、2000でセーブ時にディスク容量計算が桁落ちする点を修正した。 |
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スクロールマウスに対応しマウスでズームアップ、ダウン、スクロールが可能になった。 |
SFXの仕様と同期をとるため、全ての図形要素(寸法線関連)がシンボルに登録できるようにした。 | |
SFXの複合図形、部分図、作図部品などに対応するため、シンボルのネスト(シンボルに登録した要素中に他のシンボル配置があること)を許すようにした。 | |
データ変換 |
PC−CADからAutoCadの内部形式ファイルのDWGファイルに双方向での変換を可能にした。 |
PC−CADから国土交通省・電子納品時の正式ファイルのSFXファイル SFXファイルは2003年6月より施行される。 |
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PC−CADから、EPSFファイルを出力できるようにした。PageMakerなどのDTPソフトに図面の貼り付けが可能となった。 | |
PC−CADから、WMF(Windows拡張メタファイル)を出力できるようにした。MS−WORDなどのDTPソフトに図面の貼り付けが可能となった。(サンプルファイルを添付) | |
PC−CADから、BMP(Windowsビットマップファイル)を出力できるようにした。各種画像ソフトに図面の貼り付けが可能となった。(サンプルファイルを添付) | |
OS関係 |
USBポートの対応が無いため、WindowsNT、Windows 95の対応を止めた。 |
その他 |
USBプロテクタのみに対応し、RSタイプのプロテクタの対応は止めた。 |
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DOS版では寸法線補助線図形との離れ量に負の値を入れると寸法補助線の絶対長さを指定できたが、その仕様がWindowd版に継承されていなかった。この点を修正した。 |
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レイヤ消去時に、レイヤをまとめて消去指定できるようにした。 |
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マウスのプルダウンメニューに対応した。(作図属性 f・3 のマウスメニュー消去で切り替える) |
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Windows Xp、2000で配置角度の指定中にESCキーを押すと落ちる点を修正した。 |
空の文字列を編集する場合の初期設定を漢字からNOTEに変更した。 |
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Windows Xp、2000でセーブ時にディスク容量計算が桁落ちする点を修正した。 |